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植民地における差別 社会差別と個人差別は別問題 日本は人種差別を禁止していた

2021-06-15  カテゴリー:近代化

植民地における差別 社会差別と個人差別は別問題 日本は人種差別を禁止していた

Photo by Russell Lee (licensed under CC0 1.0)

植民地における差別 社会差別と個人差別は別問題 日本は人種差別を禁止していた

Photo by Jack Delano (licensed under CC0 1.0)

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日韓併合時代、日本人が朝鮮半島人を差別したという話は、人間社会の中で実際にあっただろう。逆に言えばチョッパリという言葉があるのだから、その逆もある。ただし、現在の人権の感覚で考えた場合という発想からは何も見えてこない。植民地における差別とは、社会フレーム上、完全に区別され、差別されることをいう。

社会差別と個人差別の違い

法的に差があり、トイレや学校教室、食堂、スクールバスなど、全てにおいて区分される。米国のジムクロウ法は1964年に廃止されたが、それまで州法では白人と黒人の結婚禁止や、生活空間、設備などを区別する法も存在した。南アフリカのアパルトヘイトが撤廃されたのは1994年のことだ。

ナチスと日本の違いも分からず、一言で差別だと言うが、その意味を全く理解していない。あの時代や他国で何が行われたかなども理解できず、象徴的な言葉だけを取り入れて使っている。




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